ファミコン版スペランカーを所有していながら
ついついWii版も購入したい者、一歩前へ!
今回はそんなどうしようもないダメダメスペランカー諸君に贈る企画である。
Wii版をGETしたからファミコン版は捨てるかなんてことをちょっとでも考えたら・・・・ 直ちにその考えの方をを捨てるように。というか協力求む・・・なのである。
さて、諸君はWii版スペランカーをプレイしていてなんとなく違和感を感じなかっただろうか。そう、あの爆風である。
どうにも弱いんじゃねーかなーって思ったはずだ(断言)。
でも、うちの液晶TVの追従が悪いかもしれないし・・・(弱気)
・・・ と気のせいにしかけたのだが・・・せっかくだから調査してみた。
これはスペランカーで爆弾をセットしてから爆発するまでの映像を録画して1/30秒ごとにならべたものである。
注)使用機材 Wii RVL-001(JPN) Video出力 / ファミコン HVC-001(改) Video出力 / レコーダ TOSHIBA RD-XS40(古ぃ)
全然違うじゃん!
ファミコン版スペランカーの目をやられんばかりのまばゆい光に対し、Wii版のグレーの爆発。
2フレームごとに背景が点滅するファミコン版に対し、 Wii版はデューティー比が変り、光っているのは
1フレームだけなのである。
つまりWii版スペランカーの爆風はファミコン版に対し、輝度にして約30%、平均すると15%しか光ってないことになる。
レコーダー側の問題も考慮して、爆風が光っている瞬間PAUSEをかけて比較したが同様の結果が得られた。
(爆発中にPAUSEの文字が読める、コウモリよりも爆発の色が薄い 等々)
これはスペランカーのROMデータに手が加えられているという仮説と、エミュレータ側の制約という仮説が成り立つがまだ切り分けられていない。
ではなぜこのような変更がなされているのだろうか。これはおそらく例のポケモン事件の時に決まった制限 日本民間放送連盟の「 アニメーション等の映像手法に関するガイドライン (旧 放送倫理/アニメーション等の映像手法について)」 による制限と思われる。(※:ゲームの制約について詳しくないため、この情報は誤りかもしれません。間違いがありましたらご指摘ください)
ゲームがオリジナルのまま遊べないのは若干残念ではあるが、昔のゲームを今の時代に最新のゲーム機で遊べていることをまずは感謝したい。
(2007.09.18)